京都アルティ弦楽四重奏団
インフォメーション
弦楽四重奏の最高峰!
日本を代表する一流ソリストの4人が奏でる極上の室内楽をご堪能ください。
ヴァイオリニストの豊嶋泰嗣と矢部達哉、ヴィオリストの川本嘉子とチェリストの上村昇という4人の一流のソリストによって1998年に結成された、アルティのレジデント・カルテット。日本トップレベルの演奏家ならではの芳醇で高級なアンサンブルをお楽しみください。
公演名 | 京都アルティ弦楽四重奏団 |
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日時 |
2024年11月2日(土)15:00開演(14:30開場) |
会場 | 京都府立府民ホール アルティ |
出演 | 矢部達哉(ヴァイオリン)、豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)、 川本嘉子(ヴィオラ)、上村 昇(チェロ) |
プログラム |
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 K.458「狩」 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 op.59-3「ラズモフスキー第3番」 |
料金 |
【全席指定・税込】 B席一般 4,700円(3,700円) ※当日各500円UP ※未就学児は入場不可 ※( )はアルティメイト会員優待価格 |
チケット取扱 |
京都府立府民ホール 075-441-1414 ※A席チケットはアルティのみでの販売 |
チケット発売日 | アルティメイト優先発売 7月27日(土)10時~ 一般発売 8月3日(土)10時~ |
お問合せ |
京都府立府民ホール 075-441-1414 受付:9時~18時 休館日:第1・第3月曜日休館(祝日の場合は翌平日) |
主催 | 京都府・創<公益財団法人京都文化財団・株式会社コングレ共同事業体>
【京都府舞台芸術振興・次世代体験推進事業】 |
プロフィール
京都アルティ弦楽四重奏団
京都アルティ弦楽四重奏団は、ヴァイオリニストの豊嶋泰嗣と矢部達哉、ヴィオリストの川本嘉子とチェリストの上村 昇という4人の一流のソリスト達によって1998 年に京都で結成された。
アルティの名前は彼らがレジデント・カルテットとして活動している京都府立府民ホール“アルティ” の名前を冠している。その活動は京都のみならず日本各地に広がっている。ベートーヴェン弦楽四重奏曲を中心にモーツァルトやハイドン、ドヴォルザーク等弦楽四重奏曲を重要なレパートリーとし、曲によって第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが入れ替わるのが、このカルテットの大きな特徴で、彼らの実力の高さを物語っている。
室内楽の中心的存在である弦楽四重奏を、ソリストとして活躍しながら、まとまりの良い演奏を展開していくのは至難の技だが、4人は一様に安定したテクニックを持ち、緻密さを保った中で自己主張しており、その音楽の表情にもデリカシーとニュアンスがあふれていて、結成以来ますます成熟し、名実共に日本のトップ弦楽四重奏団の一つとなった。
2008 年、第28 回音楽クリティック・クラブ賞受賞。